それっておいしいの？

俺は白オオカミ
ティルコネイルにはもう
うまい肉は無かった
羊の肉も食べあきてしまった

俺は新しい味を求めて
旅立つことにした

世の中には
オオカミが羊と友達になって
二匹で遠い山を越えて
幸せに暮らしてる奴らもいるらしいが
俺にはそんなことは考えられない

羊は俺達の餌だ！


だが・・・
同じ肉ばかり食べていると
あきてくるもんだ

ダンバートンの方に行くと
牛がいるらしい
俺は牛が食べたいんだ

牛がどんな奴かは知らないが
この世のものとは思えないほど
うまいらしい・・・

食ってみたい！

俺は南へと旅立った
途中やたらとデカい熊の奴に襲われそうになったが
そんな図体だけの奴にやられはしないぜ
軽く交わしてやったさ

たぬきって奴もうまそうだったが
こんなところで腹を満腹にしてられないんだ
牛って奴は熊ほどでかいってゆうからな

そして俺は見た
うまそうな牛を見たんだ

俺は走った
牛はのろまなバカな奴さ
俺が近くにいるのもわからなかったらしい
牛が気がついたときには
足に噛み付き
動けなくしてやった

そして足の方から食ってやった
ハラワタも手も
そして

頭も丸呑みにしたんだ





俺は満足した
完璧なうまさだった

可愛いうさぎになる方法

「エリンで一番可愛いのは誰？」
と聞いたら
みんなそれぞれ違う答えが返ってくると思うが
私はクリステルが一番可愛いと思うのだ

タルラークを想う一途な心が
さらに彼女を美しくさせているのではないだろうか


「エリンで一番可愛い服装は？」
と聞かれたら
みんなそれぞれ違う答えが返ってくると思うが
私はココラビが一番可愛いと思うのだ

ピンっと立った耳
胸のあたりのモフモフ
荒く縫い合わせた縫い目





クリステルがココラビを着たら
完璧すぎて他は何も目に入らない状態に陥ってしまいそうだ

次転生するときはクリステルの髪型にするぞ！！！

でもね、髪の色がないんだよね
あのきれいなピンクの髪色がない！！！！

ああああああああああああ
私はクリステルになれないのか！！！

いや、まて
クリステルの美しさは外見だけではない
タルラークを想い
人間になろうとしたその心が
本当の彼女の美しさではないのか！

私も彼女を見習って
内面から美しくなるのだ！
がっはっはっは



さて
内面から美しくなるためには
どうすればいいのだろうか？


・・・



・・・



・・・



ん～と・・えっと



と、とりあえず
料理でも始めてみよう！

料理とは
素材の味を生かし
その素材がもっている以上の
うまさを引き出し
食べた者が幸せを感じることができる
とってもナイスなスキルだ

アクトンのように極めることはできなくとも
愛情を込めて作った料理は
他の誰が作っても出すことができない
幸せを運ぶことができるのだ
（そうに違いない）


さぁ！
簡易テーブルとナイフ
鍋にお玉も買った

レッツクッキング♪







何か違うが・・・
まぁ、いっか

愛情があれば
何だって美味しいのよん♪

焼き鳥

早くハウジング
実装されないかなぁ」

他人の家を探索して
雰囲気だけ楽しんでみた








むなしかった




ハウジングはやたらとお金がいりそうなので
私には無理なんじゃないかと
実装される前から諦め入ってます


現実的な夢を見たい！
そうだ！
金だ！
世の中金なんだよ！

カラス召還
金探せ！




なんて賢いカラスなんだろう
ちゃんと金貨持ってきた





1G

（それも灰色）



家建てるまでに
一万年くらいかかりそう


それでもね
私の鳥はかしこいからいいの




いつも矢orボルト（串）しか
持ってこない
某ギルメンのハヤブサ





ご主人様はお怒りです

今日こそはましな物を
持ってくるかしら？


串





串


ゴージャスな串

ゴージャスには違いない




この後も串を運び続け

６連発串だった



その後ご主人様がとった行動は





ああ・・・






ハヤブサは疲れていたのだ
もはやゴージャスな品を探すことができないほど
疲れきっていたのだ

自分に残された時間を有効に使うしかなかった

そう
ご主人様に食べてもらうことが
最後の望みだった
ご主人様が料理しやすいように
串を取り続けていたのだ

さようならご主人様
最後においしく食べてくださいね




さようなら














ご主人様は焼いた手羽先を
食べようとはしなかった


そして
何も言わず
そっと私に手渡した

きっとこの手羽先を見るだびに
思い出してしまうから・・・












私のカラスへ

ご主人様が料理スキルないからって
油断してたらダメだよ
一軒家買えるまで
頑張って金貨拾ってきてね

沢山拾ってきたら
ご褒美あげるからね



おいしい手羽先だよ


ぐへへへへ

３秒間クッキング♪

事のはじまりは



彼の一言から始まった（嘘）

料理をするには新鮮な材料をそろえることが大事だ



さっそく海へ



とても料理の材料を採りに行ったとは思えない格好だか
よ～く見てみると分かるが手にはクワがある

魚は・・・まぁいいじゃないか！
細かいことを気にしているようじゃ
立派な大人にはなれんぞ




我「ＳＰＩＤＥＲ」ギルドには
料理人が二人いる

料理長の



アクトン



そして戦う料理人



アポロン



今日は二人の料理が食べられるらしい

大きな期待と
少しの恐怖がいりまじった３秒間クッキングの始まりだ！

レッツ　クッキング♪



さっそく始まりました
料理長アクトンは



さっそくなにやらできたようです



見習い料理人アポロンはどうなったでしょう



おお、こっちも出来上がったようだ



キャンプファイアーの横にそっと置かれた物体・・・

ま・・まぁ最初はそんなもんだ



料理長アクトンからは



ｼﾞｭｰｼﾞｭｰといい音といい臭いが漂っています





戦う見習い料理人アポロンも再挑戦！





だんだん不安になってきた
食べられる物を作れるのだろうか・・・


挑戦は続く



作る




失敗


それを繰り返し



生ごみ製造機に


失敗は成功の元だ
挑戦しなければ何も始まらないのだ！



そして



おお！成功したようだ！





人が食べられる物ができてよかった


さっそく試食だ





始めて作ったにしてはとてもおいしかった
また作って食べさせてくださいよ！


料理長からはご褒美のデザートが





すべてを忘れさせてくれるうまさだった
毎日これだけ飲めたらいいな・・・

・

・

・

・

・

回想


友達のＧ１女神のお手伝いの時



こんな状態の時に
余裕かましてＳＳ撮ってるように見えますが
実際は長いラグが原因で全滅
ギルメンにお願いすることにしましたが
遠隔羽がなかったため
リアルマネーを使って羽を購入してくれました

私はネクソンだかデヴキャットだかに文句を言いたい！



と

そして



代弁してくれたグレムリン氏に感謝する

・

・

・

・

・

ハッ！

もう忘れよう
えむじぇい
明日のために生きるんだ



きっと良い事があるさ







帽子の上に鳥がとまった
きっと何かいいことが起こる予兆に違いない

てか
これってバグだよね
大丈夫か・・・？










どんぐり君へ



ごめんね
こんな画像しか残ってなかったよ
この画像から思い出せるといいな
たぶん無理かもしれないけど
がんばったよ

えむじぇいへ