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MABINOGIふぁんたじぃらいふ
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2024/05/19 (Sun)
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2006/10/11 (Wed)
はじめまして
エルフのぞうさんです
ブログのことなんてすっかり忘れそうになってましたが
思い出したので書いてみます



仕事中にマビやってたりするから
こんなことになるんだよね


三途の川かしら?
これを渡ったらきっと楽になれるんだわ

逝ってきますね^^
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2006/09/07 (Thu)
むか~し昔
ある山奥に
えむじぇいという
美しく可愛い女の子が
住んでいました

心優しいえむじぇいは
病気のおばぁさんに
お薬を作ってあげるために
せっせとハーブを抜いています

ここは豚のマナ回復と
自分のスタミナ回復ででる
とっても便利な場所です
でも
誰にも内緒の場所なのです

心優しいえむじぇいが
どうして内緒にしているのでしょう

あれは・・・
3日前のこと
もくもくとハフハフしていると
(※ハフハフとはハーブを抜いている様をいう)
魔法使いが来て言いました

おばぁさんはそんなハーブじゃ治らないよ
 おばぁさんの命を助けたいなら
 いい場所を教えてやるよ
 ただし、その場所を誰かに教えたら
 お前の命をもらうからね
 うへへへ


えむじぇいさんは魔法使いと約束しました
そして
おばぁさんの病気に効く
薬の調合方も教えてもらいました





美しくて可愛くて優しいえむじぇいは
夜中にこっそりと村を抜け出して
ここでハフハフしているのです

ここで抜いたハーブは
魔法の力を沢山蓄えています
他の場所で抜いたハーブよりも
回復力があるようです

ですが
ここで抜いても
トレーニングにならないのは
強い魔法の力で
自分には効力がないようになっているのでしょう

十分にハフハフし終わったので
次は骸骨オオカミが落とした
ローブをとりに行きます
とっても危険な場所です
か弱くて美しくて可愛いくて優しいえむじぇいには
とても行くことができませんが
おばぁさんのためです
勇気を振り絞って出かけました





「おりゃああああ!」
こんな姿誰にも見せられません
賢くてか弱くて美しくて可愛くて優しいえむじぇいは
恥ずかしさも忘れて戦いました

そして魔法のローブを手に入れました
そのローブを着て薬を調合するのです

家に帰るとさっそく調合してみました
見た目は普通のポーションと変わりありませんが
きっとおばぁさんの病気に効くはずです
この薬は日のある時間しか効きません
そして1日立つと効力が無くなってしまうのです

おばぁさんの喜ぶ顔が見えてきそうです
えむじぇいは寝る間もおしんで
おばぁさんの家に向かいました





朝日が出始めました
急がなければ!

パカラッパカラッ!

ひひぃ~ん!





トントン
「おばぁさん
 私よ
 えむじぇいよ」

返事がありません
鍵がかかっていなかったので
中に入ってみましたが
おばぁさんはいませんでした

重い病気のおばぁさんは
どこに行ってしまったのでしょう
えむじぇいは町の中を探し歩きましたが
見つけることはできませんでした





とうとう日が沈んでしまいました
せっかく作った薬はもう使うことができません

そして
おばぁさんはどこに行ってしまったのでしょう・・・






毎度ながら
つづかない
2006/09/04 (Mon)
ギルメン募集中です

公式はこちら




ぼ~くは歌う~スケルトン~♪
更新さぼって何してる~♪
それは誰にも内緒だけれど~♪
愛ある歌を書いているのさ~♪

ぼ~くは歌う~スケルトン~♪
頭の中は空っぽさ~♪
IBカウンターくらっても~♪
痛みを感じはしないのさ~♪

けれど僕にも愛が欲しい・・・♪
やられる~だけ~が僕の人生~な~のか・・・♪
暗~いダンジョンの~中~でも・・・♪
きっと見つかる~明る~いあ~したが・・・♪

ぼ~くは歌う~スケルトン~♪
更新サボって何してる~♪
それは誰にも内緒だけれど~♪
愛する人に歌いつづけるのさ~♪

ラララララ~♪
ラララララ~♪

きっと見つかる~明る~いあ~したが~♪




















手抜き
2006/08/22 (Tue)
二回目釣り大会行ってきました
今回はまったりメンマで釣ろうかと思ってたのですが
みららんのお誘いもあったので
ケアン港で釣ることにしました

テロップには
「8時20分ごろから一部の雑貨屋で餌を販売」
らしきことが出ていたので




シュナン君でまだかまだかと
待ってましたがな!
8時30分を過ぎても販売されなくて
イライライライライラ#
遅い!
ハッ ここは雑貨屋じゃないぞ!
ビュンとイメンマへ逆戻り
あったあった
餌あったよ
あははは・・・
またケアン港まで行く気にもなれず
メンマでまったり釣ってましたが
魚1匹も釣れない・・・
結局またケアンに行くことになりやした

そんなこんなで




釣り大会終了!
私の横で釣ってた人が280㌢で1位でした
おめでと~☆
どうやら280㌢が最大らしいので
1位決定ですな・・うん

私のは・・まぁ、その、なんだ
うん、釣れたよ
えびとか貝とか
えっとなんだっけ
そうそうお魚も連れたよ
何センチか忘れたさ!







釣りも終わってまったりしてると
突如ショッカーのみなさん現れる!
しかしふんどしレンジャーは強かった!
がっはっはっはっは!
また挑戦したまえ!ショッカー諸君!
(お魚落ちてるけど あれは魚魔人だよ)

で、どっか行こうってことになって
どこに行くかなかなか決まらないので
スケルトンパイレーツに聞いてみたら




「あっち!」だそうで行ってみることに・・・





それにしても
「がぉ~!」ってなんてベタな叫び声なの
よく見ると
「かぉ~!」なんだけどね^^;
迫力も半減しますがな
にしてもしゃべるモンス楽しいね






君らはしゃべりすぎ!





うわ!ごめん、悪かったって
だからやめて!
危ないって火はやばいって
ああああああああああ
ドッカーン!!!

生き埋めになってしまいました




出口はわずかこれだけ
なんとか這いつくばって出られそうです






本当は入り口だけどねぇw
あの水車に乗ればまた地下へ行くことができるのかな?







誰かがいると楽しいマビ生活ですが
1人になるとハーブ抜いてるか
ウロウロしてる私です
最近はメンマにいることが多く
普段は地面を見て歩いているのですが
ふっと町並みを見てみると




「う・・美しい!
  私も美しいが、家がこんなにきれいだなんて・・・」
と、感激しました





リアルでこんな家に住んでみたい
この美しい家に住んでいる人たちはどんな人なんだろう?






お、洗濯物が干してある
あの服ちょっと大きくないか?






それにあの靴下
で・・・でかいよな
もしかしてここは巨人の町?
商店の人は普通だが
家の中に隠れている人々は・・・
ガクガクブルブル






見えない人を詮索しててもしょうがない

大人しく山菜摘みでもしてくるわ~
2006/08/13 (Sun)
=妄想日記=

やぁ!みんな幸せに暮らしているかい?
私は砂漠の国の王様
財宝と美女にかこまれて
退屈な生活を送っている

私は知りたいのだ
砂漠以外の世界を冒険して
スリルを味わいたい
きっと摩訶不思議な世界が待ち受けているであろう

私は城を抜け出し
一人砂漠を走り出した



いつも見ている景色が私にさよならを言っているようだ
この景色ももう二度と見られないかもしれない
だが退屈な人生から逃れるためには
こうするしかないのだ

32人の妻達と85人の子供達よ
幸せに暮らしてくれ
そしてわかって欲しいのだ

この冒険はきっと私に新たな力を与えてくれるだろう
この国を守るその力を獲ることもできるかもしれない




さぁ、旅立つのだ
ここで捕まってしまっては何も始まらない
後ろを振り向くな
私の冒険が始まったのだ!





砂漠に終わりがあることはわかっていたが
本当に砂漠の終わりにさしかかると
不思議な気持ちになった
本の中でしか存在しなかった世界が
今、目の前に広がっているのだ

大地は緑に包まれ鳥がさえずり
沢山の動物達が私を出迎えているようであった

私はしばらくこの土地を見て回ることにした
テントを張り食料となるものを探しに出かけた

赤い果物を採り
小さな動物を射止めて私はテントへ戻ろうとしていた

あたりは夕日に照らされて赤く染まっていた
その夕日に黒い影が現れた
その黒い影を見据えていた
嫌な予感がする
見たこともない巨大な生物が
突進してくるのだ






うわあああああああああ
慌てて逃げ出したが間に合わず
おもいっきり頭突きを食らわされた

剣をかまえてその黒い生物と向き合ったその時
信じられないようなことが起きた
その巨大な生物がしゃべりだした
動物がしゃべるなんてことがあるのか・・・

「お前はこの土地を汚した
 幼いマングースを殺された親は
 とても悲しんでいる
 お前を殺すことはたやすい」

「ま、待ってくれ、私も食べて生きるためにしたことだ
 仕方がないこt・・・」

「お前の子供を殺されたら
 それが仕方ないとこで済まされるのか?」

「そ・・それは・・・」

「まだ話の途中だ
 最後まで聞くのだ
 お前を殺してもマングースの親の悲しみは消えない」

「ど、どうすれば・・・」

「地獄へ行きマングースの魂を取り戻すのだ
 地獄への行き方は猫神様が教えてくれるだろう
 もし途中で逃げるようなことがあれば
 お前の子供すべてを殺す」

「私には子供が85人いる
 私が殺したのは一匹だけじゃないか」

「お前が殺したマングースは一人っ子だ
 マングースの親はすべての子供をなくしたのだ
 同じ償いをするべきだ
 それが嫌なら猫神様に会うのだ」

「わ・・わかった、必ずマングースの魂を取り戻してくる」

私がそう言うと巨大な生物はコクリとうなずき
夕日が沈むと同時にその場から消え去ってしまった

猫神様・・・
いったいどこに行けば会えるのだ?
私は朝を待ち近くの町に向かうことにした

半日ほど歩くと高い塀に囲まれた町にたどり着いた
明るく活気に満ちた町だった
町の広場には露店が立ち並び
見たこともないような武器や装飾品が見ることができた

今はゆっくり見て回ることができなかった
猫神様の情報をどうやって得るのか
それを考えなければならない

私はあたりを見回し何か知っていそうな人を探してみた
昨日から何も食べていなかったので
何気なしにカバンに入っているリンゴを取り出した
カバンには昨日殺したマングースの肉がそこにあった
魂を取り戻せばこの肉体も元に戻るのだろうか?
その肉をみると吐き気がし
リンゴものどを通らなかった

ふっと空に影が通ったのを感じ上を見ると
大きなカラスがこちらをみていた
普通のカラスの10倍はあるかもしれない
この世界は動物はすべて巨大なのか・・・?

そのカラスが「カァー」と鳴いて
また私をじっと見据えた
そして私を誘うようにゆっくりと飛び立った
何かあるのかもしれない
私はそのカラスの後をついていくことにした

カラスを見失わないように追いかけていくと
町の路地深くへと入っていった
上を向いて走っているので足元が見えない
何度か何かを蹴飛ばしたがそんなことを気にしてはいられなかった

カラスが速度を上げてどんどん遠くなっていく
私も速度を上げて走ろうとした瞬間
何か布団のようなものに突っ込んでしまった
ふわっとして生暖かい物をみると
そこには・・・・





巨大な猫が私をにらみつけていた

「やっと着たねぇ」

「あなたが猫神様・・・」

「ああ、あんたが来るのを待ってたんだけどなかなか来ないから
 カラスにあんたを連れてくるように頼んだのさ」

猫神様はニィっと笑うと私をまじまじと見た

「あんた本当にできるのかい?
 地獄へ行けば死ぬこともできない
 ただ目的を果たすまで
 何度も何度も痛めつけられるんだよ」

「子供達が痛めつけられるよりはマシだ
 さぁ、行き方を教えてくれ」

「ニャー」

猫神様が鳴いた瞬間
私の体は風につつまれどこかへ飛ばされていった
竜巻のような風が静まると
冷たい空気で張り詰めた場所にいた
寒い・・なんだここは

四方を石の壁で囲まれ出口は見つからない
部屋の真ん中にも壁があり
部屋の向こう側がどうなっているのか分からなかった

「久しぶりの仕事だな」

壁の向こうから人影が現れた
紫のローブに包まれた魔導師がなにやら呪文を唱えた

「待ってくれ、ここが地獄なのか?」

「面倒な説明とか苦手なんだよ
 その地獄へ送ってやる!」






あたりが急に熱く燃え上がり
魔導師の杖がら巨大な火の玉が飛び出した

「ちょっと待ってくれ!」





ドカーーーン!
大きな爆発と高温の熱で私の肉体はバラバラになり
焼かれた肉片は跡形もなくなっていった


熱い・・・
焼ける
まだあの火の玉の中にいるのか?
私はまだ肉体があることを感じ
ゆっくりと目を開け自分の腕をさわり
そこに肉体があることを確認した

ここは・・・





どうやら地獄の入り口についたらしい

砂漠で贅沢な暮らしを楽しんでいれば
こんなことにはならなかった
後悔しても戻ることはできない
ここまで来てしまったのだ
もう逃げることさえできない
どんな困難が待ち受けているのか・・・






つづ・・・・かない!
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